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J1湘南・チョウ監督“指導自粛”も選手の信頼厚く…パワハラ騒動長期化 (1/2ページ)

 J1湘南は13日、パワハラ(パワーハラスメント)疑惑が浮上したチョウ貴裁(チョウ・キジェ)監督(50)に、Jリーグの調査が終了するまで指揮と指導を自粛させることを発表した。

 Jリーグ理事も兼任している湘南・真壁潔会長(56)は「公正な調査のため、監督とも合意の上で(活動自粛の)措置を決めた」と広報を通じてコメントした。

 Jリーグはコンプライアンス委員会を中心に調査を開始しているが、「正式に結果が出るまで動きはない」(Jリーグ関係者)。フェアな形で念入りに調査することを決めており、チョウ監督は当分、選手との接触を一切絶たれることになる。結果が出るには、早くても今月いっぱいかかる。

 この日の湘南は重いムードに包まれた。練習は急きょ完全非公開に。日本代表経験もあるベテランのMF梅崎は「分からない部分が多い。正直、こんな状態で試合ができるのかというところはすごくある」と次節のホーム・鳥栖戦(17日=BMWス)に向けて動揺をうかがわせた。