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松山英樹、伸ばしきれず25位「しっかり伸ばさないとチャンスはない」

 ■米国男子ゴルフ「BMW選手権」第1日(15日、イリノイ州メダイナCC=7484ヤード、パー72)

 プレーオフ第2戦。年間ポイントランキングで33位の松山英樹(27)が、上位30位までに与えられる最終戦出場へ逆転を狙ってスタート。初日は3バーディー、ノーボギーの69で回り、3アンダーで首位に4打差の25位につけた。

 好天候のうえ、グリーンが止まりやすかったこともあり、各選手ともスコアを伸ばした。松山は1番で4メートルのフックラインを読み切ってバーディー発進。3番でも1メートルにつけてバーディーを奪った。

 アイアンの精度が高く、次々とチャンスを作り出してビッグスコアになりそうな展開だったが、パットはカップをなめるばかり。ようやく16番で1メートルを決めたが、思い通りに伸ばしきれなかった。

 「最近の中ではいいショットが打てた。3パットも1回だけだったのでましな方だった。不安はあるが、アイアンの距離感が合えばいけると思う。しっかり伸ばさないとチャンスはないので」と松山。この順位だと年間ポイントランキングは36位となるため、2日目以降は猛チャージが必要となる。

 65で回ったジャスティン・トーマスとジェイソン・コクラック(ともに米国)が7アンダーで首位。プレーオフ初戦を途中棄権したタイガー・ウッズ(米国)は71の50位。予選落ちなしで行われる。

 大会前の年間ポイントランキングではブルックス・ケプカ(米国)が首位に立っている。