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いまだにくすぶるC・ロナウド「韓国欠場」問題 韓国人ファンが直接抗議する異常事態も…イタリアは冷淡 (1/2ページ)

 韓国を舞台とするポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(34)=ユベントス=の欠場問題が、いまだにくすぶっている。

 ユベントスは7月に「アジアツアー」を敢行。“クリロナ”は同21日のトットナム戦(シンガポール)、24日のインテル戦(中国)に出場した後、26日の韓国Kリーグ選抜戦(韓国)には完全欠場。韓国国内で批判の声が高まり、「主催者側とユベントスは、クリロナを少なくとも45分間出場させる契約を結んでいた」との一部報道も噴出。韓国プロサッカー連盟がユベントスに抗議文を送る騒ぎになった。一方、ユベントスのアンドレア・アニェッリ会長も「わがクラブの法務チームがしっかり対応する」とファイティングポーズを取っている。

 もっとも、欧州サッカーに詳しい日本国内のイベント会社関係者は「日本でも今年、バルセロナが楽天のスポンサーマッチで来日し2試合やりましたが、メッシは来ませんでした。それでも何のトラブルにもなっていません」と指摘。

 その上で「日本代表戦が満員になれば、入場料収入だけで2億円近く、これにテレビ放映権料などがつきます。欧州ビッククラブの来日マッチとなれば、チケット代は(日本代表戦の)2倍じゃきかない。出場選手へのギャランティー、滞在費など、細かい契約を慎重にきちんと結ぶ必要があります。いま韓国で起きているような騒動は、日本では100%起きないと断言できますよ」。韓国サイドとユベントスの交渉のずさんさが要因との見方だ。

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