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大谷、今季8度目の3安打で3割キープ チームはサヨナラ負け

 エンゼルスの大谷翔平(25)は20日(日本時間21日)、アーリントンでのレンジャーズとのダブルヘッダー第2試合に「3番・指名打者」で出場。5打数3安打1打点で打率を・307とした。11試合連続安打で3試合連続の複数安打と打点を記録。1試合3安打以上は今季8度目となった。試合は2-3で延長11回にサヨナラ負け。

 相手先発はメジャーデビュー戦の左腕、ブロック・バーク(23)。4回の第2打席に内角高めのスライダーを転がし、シフトで遊撃の位置にいた三塁手が処理する間に俊足を飛ばして間一髪セーフ。

 6回は2死走者なしで、2ボールからの3球目、92マイル(148キロ)の外角速球を中前に弾き返した。

 0-2で迎えた8回2死一塁では2番手右腕、ケリーに対し、ボールカウント2-2からの5球目、内角低めのスライダーをヘルメットを飛ばしながら、右翼線に運び適時二塁打とした。

 19日(同20日)の同カードで打率を・302として約1カ月ぶりに3割に乗せた大谷。内角球を流し打つなど、高打率を維持する技術も発揮している。さらに連日脚で稼ぐ安打や好走塁も注目されている。

 チームのポストシーズン進出は消え、今季360打席で、規定打席(502)に届くか微妙ではあるものの、大谷の打者としての記録には興味が集まる。来季以降二刀流を復活させると、さらに打席は減るものとみられるだけに、打者に専念した今季の打撃成績は大谷のメジャー生活では大事な記録になるだろう。

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