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【松嵜麗 腸内環境整えて、今日も“応燕”届けます!】誰よりも野球を楽しんでいるように見える雄平選手の意外な“本音” (1/3ページ)

 5月7日、大ファンの雄平選手に取材させていただいたとき、「今日は雄平選手のユニで“応燕”します」とお伝えすると、「え? なんでですか?」と言われ、思わず「え? 好きだからですよ」と仰天告白をしたみたいな返答をしてしまいました(笑)。

 うっかりストレートに答えてしまいましたが、改めて雄平選手のどこにひかれて応燕してるのだろうかと自問自答しました。全力プレー、頼りになるバッティング、試合中も感情があふれてしまうところ…いろいろ挙げていく内に、1つの理由にたどり着きました。“野球を楽しんでいる姿”だと。真剣な中でも楽しんで、夢中で頑張っている姿に一番ひかれているんだなって。

 けれど、そこで宮本慎也ヘッドコーチが現役引退会見で話された「楽しんでプレーしたことは一度もなかった」という言葉が頭をよぎったんです。それくらい、プロとして野球をすることはものすごく大変なことなのだと、強く印象に残った言葉でした。

 そんな厳しい環境の中で、なぜ雄平選手はあんなにも野球を楽しんでいるように見えるのか、もう一度お話を聞きたくて、7月8日に雄平選手に再度取材しました。

 雄平選手「慎也さんの気持ちはすごく分かるし、同じ部分もある。慎也さんからしたら『そんなことねーよ』って思うかもしれないけど(笑)。でもやっぱり、楽しい中でも苦しいし、(試合に)出てる分には責任感もある。でも、単純に、純粋に野球を楽しむことって、僕はすごく大事だと思っていて、多分つらい時ほど大事かな、と。打てなかったり勝てなかったりするときって、やっぱり苦しいし、自分には野球しかないって考える中で結果が出ないと、全てが自分にのしかかるような、そんな辛さがある。そういう時にいかに純粋に楽しむか、今年僕はそこをより意識しています。苦しい時ほど楽しくやる」