記事詳細

大坂なおみ、ストレート勝ち 4年連続3回戦進出 テニス全米OP (1/2ページ)

 テニスの全米オープンは29日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、女子シングルス2回戦で2連覇を狙う第1シードの大坂なおみ(21)=日清食品=が、世界ランキング53位のマグダ・リネッテ(27)=ポーランド=を6-2、6-4で破り、4年連続で3回戦に進んだ。

 前日の雨から一転快晴になり気温も26度を超えた。1回戦の緊張感から解放され、第1セットからリネッテを圧倒。第4ゲームから5ゲームを連取した。

 第2セットは出だしに3ゲームを連取されたが、表情を変えなかった。第4ゲームで3回のブレークポイントをしのぐと第5、7ゲームで相手サーブを破り、第8ゲームではこの日最速の114マイル(184キロ)のサーブでエースを奪った。

 ファーストサーブの確率は46%と低かったが、危なげない試合運び。試合時間は1時間11分。

 大坂はニューヨークのファンを「スーパーナイス。声援がエネルギーをくれた。とても楽しかった」と称えた。

 大坂側の応援席では、NBAのスーパースター、コービー・ブライアント(41)=元ロサンゼルス・レイカーズ=や、NFLの元QBコリン・キャパニック(31)=サンフランシスコ49ers=が試合を観戦。

 大坂は「とてもクール。彼らに暑い中、長く居させたくなかったので、試合を早く終らせることに集中した」とジョークも交えた。