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阪神・糸井「フィニッシュやな…」爆弾発言の真意は!? 首脳陣は大困惑「どういう意図でそう言ったのか」 (1/2ページ)

 この季節になると各球団の番記者は、ベテラン選手の去就を含めた不規則発言に神経をとがらせるが、「爆弾発言」を経て今季限りでの阪神退団が決まった鳥谷敬内野手(38)に続き、今度は同い年の糸井嘉男外野手(38)から“衝撃発言”が飛び出した。

 8月9日・広島戦(京セラドーム)で二盗した際に痛めた左足首の関節炎のため、2軍で調整中の糸井。11日、兵庫・鳴尾浜球場で残留練習をこなした後、自身の状態が“後退”している旨を明かしたという。

 そんな「一報」が届いた甲子園室内練習場での1軍の試合前練習は、何とも不穏な空気が漂っていた。

 そこで夕刊フジが直接糸井本人に聞いてみると、「確かにそういう発言はしたけど、全部話した後に『全部、ウソやぞ!!』と断ったのになあ~」。ただ、改めて現状を問うと「終わり。フィニッシュやな…」とつぶやいた。言葉通りに受け取れば、「今季絶望」とも受け取れてしまう。

 1軍はこの日も首位・巨人相手に2連勝を飾り、残り20試合で3位広島とのゲーム差は「2」に縮まった。クライマックスシリーズ進出をかけた9月戦線において、虎の超人の打棒が不可欠なのは言うまでもない。

 矢野燿大監督(50)は「こちらとしては早く帰ってきてもらいたいが、足の状態が上がってこないと無理させるわけにもいかない。俺が何かできることは、現状ないから…」と無念さをにじませたが、ある首脳陣は「うーん…正直、あまりこの件について話をしたくないけど…」と断った上で、「戦力としてはもちろん1日も早く戻ってきてほしいよ。でも今回、どういう意図でそう言ったのか。今、こちらも把握できていない…」と大困惑している。

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