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15歳の新鋭を誘い…大坂なおみインタビュー、世界が絶賛

 テニスの全米オープン女子シングルス3回戦(8月31日)で、15歳の新鋭ココ・ガウフ(米国)にストレート勝ちした大坂なおみ(21)。「一緒にインタビューを受けよう」と天才少女を誘い、健闘を称えたことが称賛された。

 大坂は「シャワーを浴びながら泣くより、ここで今の気持ちをファンに知ってもらう方がいい。あなたはそれにふさわしい戦いをしてきた」とガウフを説得。

 ガウフはこれに応じると、泣きながら「とても勉強になった。でも、このあとはインタビューにふさわしい選手に話を聞いて」と言った。大坂はさらに観客席のガウフの家族も称えながら涙を流した。

 「なおみは真のアスリート。その定義は戦う時は相手を最悪の敵のように扱い、試合後は親友として扱うこと」とガウフは試合後の単独会見で感謝の弁。

 四大大会16勝のレジェンド、ビリー・ジーン・キング女史(75)は「大坂はコート上とコート外で偉大な行為をした。ココは世界ナンバーワンになるために何が必要か分かったと思う。新しい時代を担う2人の試合をみることができて幸せだった」とコメント。

 大坂は4回戦で第13シードのベリンダ・ベンチッチ(22)=スイス=と対戦する。

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