記事詳細

大谷12試合ぶりマルチ!打撃復調に兆し エンゼルスは連敗4でストップ

 エンゼルスの大谷翔平(25)は6日(日本時間7日)、シカゴでのホワイトソックス戦で2試合ぶりに「5番・指名打者」で先発出場。4打数2安打、1得点。5-4の勝利に貢献した。エンゼルスは連敗を4で止め、大谷の打率は・288。複数安打は12試合ぶりだった。自己シーズン最多の105安打となった。

 2回の第1打席に相手先発右腕ルーカス・ジオリト(25)の2-1後の4球目、96マイル(154キロ)の速球を左翼線に二塁打した。鋭い当たりのライナーで二塁打は今季19本目。

 4回の第2打席は外寄り高めの速球96・7マイル(155キロ)を空振り三振だったが、7回の第3打席に再び快音を響かせた。

 外寄りのチェンジアップに反応。右手1本で一塁線を破り三塁打とした。三塁打は今季5本目。9回は内角速球を見逃し三振だった。

 ジオリトとは通算3度目の対戦。今季14勝で、オールスターにも初選出された好投手だが、大谷は昨年の初対戦で本塁打を放つなど、通算6打数2安打を記録していた。

 8月下旬から極度の不振に陥った大谷は4日のアスレチックス戦で今季初めて「5番」に降格。5日の同カードはスタメンから外れ、出場機会がなかった。

 8月20日のレンジャーズ戦で今季最高の打率・307まで上げたが、その後、突然の不振。4日のアスレチックス戦では打率・286まで落ちていたが、ようやく復調の兆しをみせている。

 今週は投手の調整を控え、試合前は打撃練習に専念。久々の複数安打で、プロ野球日本ハム時代の最多だった2016年の104安打を上回った。

関連ニュース