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森保ジャパン、W杯予選「8戦全勝」へ好発進も…ミャンマー戦で露呈した課題 「決定力不足の解消」「18歳・久保の起用法」 (2/3ページ)

 そんなアウェーの洗礼にも森保ジャパンはビクともしなかった。

 7大会連続のW杯本大会出場に向け、順調そのものだ。

 これまで何度も苦しめられていたW杯2次予選の開幕戦。試合前、日本サッカー協会・田嶋幸三会長(61)も森保監督も「楽な試合はひとつもない」と繰り返していたが、W杯初出場だった1998年フランス大会でも指揮を執った岡田氏は楽観的だ。

 この日は日本サッカー協会の98回目の創立記念日。今年サッカー殿堂入りを果たした岡田氏は掲額式典に参加し、「今まで、ここまで“個”で通用する代表チームはなかった」と“歴代代表最強”の太鼓判を押した。

 海外組のアタッカー陣は所属チームでレギュラー争いをする立場の選手が多いが、中島、堂安は欧州でステップアップした移籍を実現。この個性的な能力を連携できれば、W杯本戦でも過去最高の結果を狙える。

 実は森保監督は、岡田氏と“ホットライン”があり、綿密に連絡を取りアドバイスを求めている。元日本代表監督でJ1鹿島テクニカル・ディレクターのジーコ氏(67)も「日本協会はとてもいい人材を代表監督にした」と絶賛。また、自身もこの2次予選からタイ代表を指揮することになった前日本代表監督・西野朗氏(64)からは「『鈍感なところがサッカーの監督に向いている』といわれた」(森保監督)とか。歴代日本代表監督がこぞって高評価している。

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