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ラグビーW杯“必勝”の開幕戦! 日本脅かす“格下”ロシアの不気味な秘策も…カウンター攻撃で返り討ちだ (1/2ページ)

 ロシアに負けてはいられない。アジア初開催となるラグビーW杯日本大会の開幕が20日に迫った。日本(世界ランキング10位)は味の素スタジアム(東京・調布)での開会式直後の試合で、ロシア(同20位)と対戦する。出場20チームはまず、5チームずつ4組に分かれ1次リーグを戦う。A組の日本が目標の決勝トーナメント進出(各組上位2チーム=8強)以上を果たすには基本的に、世界ランキング的に格下のロシア、サモア(同16位)に順当勝ち。その上でアイルランド(同1位)、スコットランド(同7位)のどちらかを倒さなければならない。(スポーツジャーナリスト・柏英樹)

 初戦の相手のロシアは、世界ランキングではA組最下位。W杯未勝利(通算0分4敗)だけに、日本(4勝2分22敗)が負けるようなことがあれば、1次リーグ突破がおぼつかないどころか、早々に“終戦ムード”が漂いかねない。

 ロシアは2011年以来8年ぶり2度目の出場(日本は9大会連続9度目)。それもヨーロッパ予選を勝ち抜いてのものではなく、上位のルーマニア、スペインに代表無資格選手を出場させた違反があり、繰り上げ出場となったものだ。直近のテストマッチではイタリアに15-85と大敗している。

 それでも、日本のリーチ・マイケル主将(30)=東芝=は「勝てると思うのが一番危ない」とクギを刺す。

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