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阪神メッセ、引退会見後にも囲み取材「ユニホームをあと2回しか着られない。であれば、着ておこうかなと」 (1/2ページ)

 阪神のランディ・メッセンジャー投手(38)は18日の引退会見後、報道陣の“囲み取材”にも応じた。主な一問一答は次の通り。

 --少し休んで来年、また勝ち星を積み重ねる考えはなかったのか

 「それは考えたことはない。辞めるつもりはなかったが、痛みの中で投げ続けるのが思っていた以上に苦しかった。それはしんどいかな」

 --この10年でチームに残したもの、誇れるものは

 「6度の開幕投手は誇れるものだと思っています。日本人投手でもそうはいない」

 --ユニホームで引退会見に臨んだ

 「いろいろ考えたが、(引退試合と合わせて)あと2回しか着られない。であれば、着ておこうかなと」

 --子供に引退を伝えたときは

 「いまだに学校から帰ってきたら、家で『練習どうだった?』と聞かれるので、『もう行ってないよ』と返している。小さい頃から野球をしているお父さんしか見ていないので、なかなか信じられない部分があるかもしれないが、仕方がないことですし、これからまた違ったお父さんとして時間を過ごせるので楽しみにしていると思う」

 --アメリカでプレーする選択肢もあったと思うが、日本で終える

 「途中で考えてはいましたが、数字を積み重ねる中で、いろんな外国人選手の記録に近づいた。それで『超えられるチャンスがあるな』という部分も多かったし、超えたい気持ちが強かった。家族と過ごす時間について、チームも気を使ってくれた。アメリカでやるよりも家族で過ごせるかなと。自分の名前を残したかった」

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