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【江尻良文の快説・怪説】松井秀喜氏、後輩・奥川に巨人入りの勧め「個人的にはジャイアンツに行ってほしいです!」

 10月12日にテレビ朝日系で放送される「とんねるずのスポーツ王は俺だ!」の中で松井秀喜氏が注目発言。今夏の甲子園大会で準優勝した母校・星稜のエース奥川恭伸に対し、巨人入りを勧めている。

 甲子園での熱投ぶりに奥川株は高騰。「江川のような怪物投手だ」と球界OBたちも絶賛。10月17日のドラフト会議の主役に躍り出ている。

 「優勝しないところが星稜らしくていい」とは、準優勝に終わった時点での先輩・松井氏の弁だ。今回はかわいい後輩のエース・奥川に対してエールを送っている。

 「間違いなく(ドラフト)1位でしょうね。あとはどこへ行くのか。いずれにしてもケガなく、長く活躍してほしいです。でも、彼はピュアな心を持った青年なので大丈夫だと思います」

 こう激励しながら本音もポロリ。「個人的にはジャイアンツに行ってほしいです!」。とはいっても、甲子園大会の活躍で天井知らずの奥川株高騰。少なくとも5、6球団が1位指名で競合が予想されている。

 高校野球史上最速の163キロを計測、一時期は12球団1位指名かと大騒ぎされた大船渡高・佐々木朗希をしのぐ、令和の新怪物投手の評価だから当然だろう。

 甲子園大会で5打席連続敬遠されたゴジラ松井の場合、巨人に復帰した長嶋茂雄監督が「俺が引き当てる」と高らかに宣言。残り物に福で当たりクジを引き当てている。

 今回も長嶋終身名誉監督がクジ引き役を務めるのがベストだが、健康面の問題もあるので、編成権を持つ原監督が引くことになるのだろう。(江尻良文)

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