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田中、地区シリーズ第1戦先発か ヤンキース、18勝右腕がDVで登板危機

 ア・リーグ東地区の優勝を決めたヤンキース。MLB公式サイトは20日(日本時間21日)、10月4日(同5日)から始まる地区シリーズの第1戦に田中将大投手(30)が起用される可能性が高くなったと報じた。

 アーロン・ブーン監督は、今季の先発投手陣の出来がいまひとつだったことから、ポストシーズンでは今季14勝6敗の左腕ジェームズ・パクストン(30)以外は1試合に先発投手を2人投入すると宣言。田中も例外ではないとしていた。

 しかし、田中は19日のエンゼルス戦で7回4安打1失点、6奪三振と好投して今季11勝目(8敗)を挙げ、大一番で勝負強さを発揮した。今季18勝の右腕ドミンゴ・ヘルマン(27)がドメスティックバイオレンスで、ポストシーズンの出場が危ぶまれる事態になったことから、一転、伝統的な先発投手の起用法に戻したという。

 (1)田中(2)パクストン(3)右腕セベリーノ(4)左腕JAハップ(今季12勝8敗)で回す見込み。今季限りの引退を表明しているCCサバシア(39)は救援に回るという。