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ラグビーW杯「おもてなしパック」数カ月で完売! 「1人200万円」豪華中身のホスピタリティーパッケージの中身は? (1/2ページ)

 ラグビー・ワールドカップ(W杯)では、試合観戦と食事などをセットにした「ホスピタリティーパッケージ」が販売された。全12の試合会場で用意され、1人当たり5万円から最高200万円する商品もある。しかもこの200万円のパッケージ、数カ月で完売したというから2度ビックリ。持っている人は持っている…。

 22日に日産スタジアム(横浜市港北区)で行われたアイルランド-スコットランド戦の試合前。近くの特設会場にテーブルが並び、国内外のファンが酒を飲みながら交流を楽しんだ。

 アイルランド出身のホテル業、マーティン・マンガンさんは「ファンタスティックな雰囲気で満足」と笑顔。チケットを購入した日本のゼネコン関係者は「大変面白い試み。W杯や五輪を通じて、こうした文化が広がってほしい」と話した。

 スポーツ観戦に、食事や専門家による解説などの付加価値を組み合わせたサービスは「スポーツホスピタリティー」と呼ばれる。

 日本大会でこの事業を手掛ける「STH JAPAN」によると、欧米では企業の接待に使われることも多く、定着しているという。

 STHグループは五輪や世界陸上、過去3回のラグビーW杯でも商品を提供してきた。STH JAPANの嶋田智之マーケティング部長は「日本の大規模スポーツ大会では初めての試みだ」と説明する。

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