記事詳細

奈紗と同組で刺激受けたか…渋野、米ツアーに関心!? 「英語を話して格好よかったな~」

 ■国内女子ゴルフ「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」第1日(27日、宮城県利府GC=6505ヤード、パー72)

 渋野が東北初見参!! 前週の「デサント東海クラシック」で最終日8打差逆転優勝の効果も手伝い、平日なのに前年比約150%増の5002人の大ギャラリーである。

 なのに、しぶこのプレーにいつものキレがない。2番で1メートルのバーディーパットを外した。10番では3パット。7、17番ではアプローチミスでボギー。「でも東北の方は温かい。きょうはイラッとしたプレーも多かったけど、声援に励まされた」

 18番でこの日初のバーディー。今季76ラウンド目になるが、全てのラウンドでバーディーを奪うという“快記録”!?を続行させたのである。「えっ、そうなの? それはセーフ!」

 2オーバーの49位タイと出遅れたが、首位とは8打差。前週は1日で大逆転した。まだ2日ある。「これからですね」と“しぶこスマイル”を見せたが、この日ひそかに芽生えたのが“米ツアーへの憧れ”!? プロ初の同組となった畑岡奈紗は同じ1988年度生まれの黄金世代で、すでに最高峰の米ツアーで3勝…。「普通にキャディーさんと英語を話している奈紗ちゃんって、格好よかったな~。いいなあ~って。私? やらなきゃいけないけど、一歩が前に出ない、ハハハ…」

 そういえば、畑岡もこんな話をしていた。

 「『いつから英語をしてるの?』とか、すごく英語に興味があるみたいでしたね。ええ、海外のことも含めて、いろんな話をしました」

 渋野の英語へのアプローチが発覚。これって海外志向の裏付け!? 「AIG全英女子オープン」で勝利し、米ツアーライセンスを手に入れた。その時は「まだ興味がないです。まずは日本に専念してスポットで海外へ」と話していたが、畑岡との接触で気が変わっても不思議はない。今後の行方が気になるところである。(清水満)

関連ニュース