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阪神・鳥谷「巨人入り」の怪情報 大本命ロッテが“出来レース”払拭狙い暗躍? (1/2ページ)

 阪神は今季レギュラーシーズン最終戦の9月30日・中日戦(甲子園)に勝利し、リーグ3位でフィニッシュ。試合がなかった広島を抜いて、奇跡のクライマックスシリーズ(CS)大逆転進出を自力で決めた。

 試合後、矢野燿大監督(50)は努めて冷静に振る舞った。1敗したら即CSアウトの日々を乗り越え、ギリギリでAクラスに滑り込み「現状、強いチームとはいえないと思う。だからこそ内面が大事。最後にこういう戦いができたのは、チームとして成長できる」とうなずいた。一方、すでに阪神退団を明言、この日チームが引き分けか負けなら、縦じまのユニホーム姿が「見納め」になるはずだった鳥谷敬内野手(38)も、試合前から注目度が高かった。

 サプライズ演出でチームメート全員が背番号「1」のTシャツ姿で練習。7回に代打で登場すると、割れんばかりの歓声が沸き起こり、直後の8回から定位置の遊撃を守った。試合後には「鳥谷コール」に応え、再びグラウンドへ現れるシーンも。普段はクールな男も「今までで一番の歓声じゃないですか」と虎党の熱過ぎる声援に感慨深げだった。

 とはいえ、鳥谷が現役続行を明言している以上、今後の話題は移籍先。大本命とされるのは、以前シーズンオフに自主トレを一緒にやっていた井口資仁監督(44)率いるロッテだ。

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