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【清水秀彦 そういうことだろ~】今の日本に“大迫の代役”はいない… 配置転換で冒険しろ!

 --W杯アジア2次予選・モンゴル戦(10日=埼スタ)のメンバーが3日に発表されました

 清水「重要なテーマは、パンク(太ももを負傷)してしまったFW大迫(勇也=ブレーメン)の代役探しさ」

 --ズバリ、誰か

 「いないね。今の日本にあれだけボールが収まって、高さのあるFWはいない。守備もする。大迫がトップでボールを保持できるから、堂安(PSV)、南野(ザルツブルク)、中島(ポルト)が生きてくる。ポイチ(森保一監督)のサッカーはそういうものだから」

 --どうするのか

 「ここは思い切って、いろいろ配置転換して、テストする試合にしなきゃ。大迫のポジションに南野を入れてみるとかね。今の日本には久保建英(マジョルカ)も含めて、2列目の選手がヤマほどいる」

 --他の課題は

 「セットプレーでの得点だね。日本はW杯ベスト8が目標だろ? 本田、香川、長友、長谷部がいてもロシア大会ではベスト16だった。これを上回るには武器が必要。アジア相手なら次々に決まるぐらい、セットプレーの精度がほしいね」 (元J1仙台監督・清水秀彦)

 =聞き手・久保武司

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