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【ゴルフ真剣勝負 the MATCH】西畑萌香 50ヤード以内の精度をあげる“タオル挟みメソッド” アプローチのミスは手打ちが原因

 グリーンがすぐそこに見える50ヤード以内のアプローチ。プロのようにピッタリ寄せるのは無理としても、せめてワンピン以内には寄せたいと思いますよね。

 ところが、これがなかなか上手くいかないことが多い。寄せようと思えば思うほど、手前から入ってダフったり、トップしたり、さらにはシャンクが出てしまったりということが多いのではないでしょうか?

 アプローチでのミスは、多くの場合、手打ちが原因になっています。距離を合わせようとして手が動いてしまう。その結果、スイングがバラバラになって、距離感が合わないだけでなく、ショットそのものがおかしくなってしまうのです。

 手打ちにならないように、常に手と体とが一体になったスイングをするように心掛けましょう。

 練習方法としてオススメなのは、両脇にタオルを挟んでボールを打つ練習です(写真〔1〕~〔3〕)。タオルを挟むことにより脇が閉まり、手だけで打つことが難しくなって、自然と手と体が同調したスイングになります。

 この練習で気をつけていただきたいのは、絶対に頭を動かさないことです。手と体とが一体化していても、頭が動くとクラブの軌道が狂いやすくなるからです。

 たとえば、ボールの行方が気になって頭を上げたりしてしまうと(〔4〕)、右肩が下がり、ヘッドが手前から入ることがあります。なので、頭は動かないように、写真のようにインパクトまでしっかりボールを見続けるようにしてください。

 また、実際にこの練習をするときは、短い距離からはじめるといいでしょう。まずは20ヤードくらいを目標にスタートして、だんだん距離を伸ばしていき、最後は50ヤードを打って締めくくるというように。

 アプローチでミスショットをしてしまうことが多いという人や、距離感がまったく合わないという人は、ぜひこの練習を。手と体との一体感が生まれるだけで、アプローチの精度はかなり高くなりますよ。

 ■西畑萌香(にしはた・もえか) 1998年4月12日、大阪府生まれ。6歳でゴルフを始め、小5のときに大阪府民ゴルフ大会で優勝。中2でレギュラーツアーの大王製紙エリエールレディースに出場。日本ウェルネス高校出身で、同級生だった畑岡奈紗とは大の仲良し。今季はステップアップツアーに参戦。静ヒルズレディース森ビルカップでは2位タイに入る。

 ゴルフネットワーク『ゴルフ真剣勝負 the MATCH』は、プロの直接対決をお届けする120分番組。10月は、将来性十分の西畑萌香(21)と小倉ひまわり(21)の黄金世代対決。熱い対決を制するのはどちらだ?! 視聴問い合わせ0120・562・034

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