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松坂大輔「西武復帰」6年越しの舞台裏…過去には2度の見送りも (2/2ページ)

 ソフトバンクを退団しチームが決まらなかった一昨年オフは、最低保障年俸でも獲れたのに静観。このときはOBから「あまりに冷たい」と非難されたが、当時の球団幹部は「ソフトバンクは3年間も面倒をみてきてリリースした。投げられるなら辞めさせていない」と判断したのだ。

 ところがキャンプイン直前に松坂は中日入りし6勝と復活。今季は右肩痛などで2試合の登板にとどまったが、西武のフロントは2年前に比べれば投げられる状態にあるとみているようだ。

 渡辺GMは監督時代の10年に工藤公康(現ソフトバンク監督)、SDだった一昨年に松井稼頭央(現2軍監督)と、かつてのスター選手を受け入れている。松坂も西武に帰る運命にあるということかもしれない。(塚沢健太郎)

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