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DeNA・筒香、今オフにメジャー挑戦も…“日本での成績は7掛け”が通説 スカウト「外野手としては平均以下。足も速くない」 (1/3ページ)

 DeNAは7日、阪神との第3戦(横浜)に敗れ、1勝2敗でクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ敗退。同日、チームの主砲で主将でもある筒香嘉智外野手(27)がポスティングシステムを利用して米大リーグに移籍することを容認したと発表した。昨オフの契約更改で将来的なメジャー挑戦の希望を明かしていた筒香だが、米国内では日本人パワーヒッターへの評価は高くない。日本屈指のホームランバッターに勝算はあるか。(片岡将)

 雨中の決戦に敗れた試合後、球場内のレストランに報道陣が集められ、まず南場智子オーナー(57)がアレックス・ラミレス監督(45)の来季続投を発表した。筒香の去就に関しても質問が飛ぶと、「その件に関しては三原が話します」と重大発表を予感させた。

 直後、カメラの前に立った三原一晃球団代表(51)は「筒香嘉智選手をポスティングすると決定いたしましたので、球団として報告いたします」。CS敗退がかすむほどの発表を立て続けに重ねた。

 「球団としてはキャプテンでもある彼を失うのは戦力としても痛手であるのは間違いないが、選手生命が限られた時間を有効に使ってほしい。1つだけお願いしたのは、現役で日本に戻ってくる決断をしたら、必ずわれわれに声を掛けてほしいということ」と三原代表。

 筒香自身が「小さい頃からの夢」と表現したメジャー移籍へ道が開けたわけだが、本人は「まだシーズンが終わったばかりで思考がそっちに向いていない。これからじっくり考える。相談したい人もいる」と整理がついていない様子だ。

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