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西武・辻監督「あのメールは残しておかないと…」 金田正一さん死去直前に届いた優勝祝いの花とショートメールを明かす (1/2ページ)

 国鉄(現ヤクルト)、巨人で投手として通算400勝を挙げ、ロッテ監督も務めた金田正一さん(享年86)が6日に急性胆管炎による敗血症で亡くなったが、12球団の監督で一番驚いたのは西武・辻発彦監督(61)だった。

 西武が9月24日に2年連続のリーグ優勝を決めると、昨年に続き、辻監督の元に金田さんから豪華なお祝いの花のアレンジメントが届いた。

 「お礼を言おうと思って携帯に電話をしたら、出られなくて。ちょっとしたら『あとで連絡する』というショートメールが来たんだよ」と辻監督は明かす。

 ところが10日後に飛び込んできたのは、まさかの訃報。「それで、こんなことになったから『えっ!?』と驚いた。あのメールは自分で打ったのかな?」と首をかしげるが、いずれにせよ直接お礼を伝えることはできなかった。

 近年の金田さんはかつてのスター選手とともに「ドリーム・ベースボール」と題したイベントに参加。地元アマチュアチームとの対戦、野球教室などを行っていた。辻監督は解説者を務めていた2012、13年に、年10回ほど参加し、一緒に全国を回っていた。

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