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【水沼貴史 オヤジのためのサッカー塾】伊東純也先発ズバリ! 的確な“森保采配”でモンゴルに圧勝!  (1/2ページ)

 サッカー日本代表は10日、W杯アジア2次予選でホーム(埼玉スタジアム)にモンゴル代表を迎え6-0で圧勝。売り出し中のMF久保建英(18)=マジョルカ=の出場はなかった。元日本代表MF水沼貴史氏(59)はこう見た。

 日本はボール支配率70%。90分間に32本もシュートを打ちました。これまで苦手だった“アジアのベタ引き”にしっかり対応しました。

 その理由は的確な“森保采配”にありました。本来なら中盤の2列目はいつものように南野(ザルツブルク)、中島(FCポルト)、そして堂安(PSV)の3人のはずです。しかしこの試合では堂安の代わりに伊東純也(26)=ヘンク=を先発で起用しました。

 堂安は基本的に横に切り込んでいくタイプで、伊東の場合は縦にいく選手。モンゴルは試合開始から案の定、5バックのベタ引きで超守備的にやってきましたが、この場合は縦に切り裂く方が有効でした。

 そして右利きの伊東は、FW永井(FC東京)や南野に加え、左サイドから上がってくるDF長友(ガラタサライ)も完璧に視野に入ってきます。モンゴルからすれば伊東、永井、南野のカバーだけでめいっぱいになる。中島へのカバーが薄くなる上に、長友までこられちゃ、もうお手上げですよね。

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