記事詳細

4年前も苦戦…侍ジャパン初戦の敵は「野犬」「暗い照明」「風」 (2/2ページ)

 日本にとって痛手となるのが、秋山翔吾外野手(31)=西武=の不在だ。今回のメンバーで4年前を経験している唯一の外野手だったが、10月31日の強化試合カナダ戦(沖縄)で死球を受け負傷離脱。実地での経験伝達ができなくなってしまった。中堅での先発が予想されるのは、秋山に代わって緊急招集された丸佳浩外野手(30)=巨人。

 「風が右翼から左翼に吹いていて、右翼は伸びない印象。背伸びをしてもできることとできないことがある。地に足を着けてやる」と丸は不安を隠せない。

 投手陣も、日本に比べて低いマウンドへの適応に時間がかかりそうだ。救いは大野雄大(31)=中日、山崎康晃(27)=横浜DeNA=の両投手が経験していること。特に大野はベネズエラ戦の2番手で登板し、3回無失点と好投している。数々の不安を乗り越え、好発進を決められるか。

関連ニュース