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虎ドラ1、西純矢が仮契約 亡父の分も家族支える決意

 阪神からドラフト1位指名された岡山・創志学園高の西純矢投手(18)=184センチ、88キロ、右投げ右打ち=が4日、仮契約を結んだ。岡山市内のホテルで契約金1億円プラス出来高払い3000万円、年俸1200万円(金額は推定)で合意。「1年目から1試合でも多く投げたい」と語った。

 最速154キロの直球と落差のあるフォークボールが武器で、気迫あふれるガッツポーズもセールスポイント。西に野球の手ほどきをした父・雅和さんが一昨年45歳の若さで他界しており、その分も、この日同席した母・美江さんら家族を支える決意だ。

 高校生投手では奥川恭伸(石川・星稜高)や、佐々木朗希(岩手・大船渡高)らが1位指名を受けた。「まだまだ負けている。プロの舞台で抜かせるように頑張りたい」と闘志を燃やす。