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渋野日向子、正念場! 賞金女王&東京五輪出場権争い 鈴木愛が猛追!

 ■女子ゴルフ「TOTOジャパンクラシック」第1日(8日、滋賀県瀬田GC=6659ヤード、パー72)

 全英女王の渋野日向子(20)は、6バーディー、3ボギーで首位と2打差の9位と好発進。

 ショットが好調で前半は4バーディー、1ボギーで首位。ところが、最終18番ロングで50センチのパーパットを外し、まさかの3パットでボギー。「情けない。笑いしか出ない」とため息交じりで振り返った。

 高校時代に憧れ、同組で回ったトンプソン(米国)はイーグルでフィニッシュ。「(ティーショットで)20-30ヤード置いていかれていたので、ビックリした。最後は本当に格好いい。そういうところはスターだなと思いました」と脱帽。

 今週を含め残り4試合。渋野は賞金ランキング2位(約1億1741万円)で、1位の申ジエ(約1億3269万円)を追うが、一昨年賞金女王の同3位・鈴木愛(約1億188万円)が初日5アンダーで首位タイとし、2週連続Vへ前進した。

 今大会は日米両ツアーの共催で、世界ランキングのポイントも高い。来年6月末の世界ランクで東京五輪出場2人が決まるが、4位の畑岡奈紗に次ぐ日本勢2番手の13位の渋野を、24位の鈴木が追い上げており、正念場となっている。