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“ミレニアム世代”安田が合格 桃香は3度目挑戦も無念… 女子プロテスト

 日本女子プロゴルフ協会(LPGA)のプロテスト最終ラウンド(8日=岡山・JFE瀬戸内海GC)で、ミレニアム世代の安田祐香(18)、韓国のセクシークイーンことアン・シネ(28)ら21人が合格。

 2017年以降、国内のレギュラーツアー20試合に出場してトップ10入り4度の安田は、通算5アンダーの4位タイ。最終ラウンドは73だったが「運もすごくあった。通過できてよかった」と胸をなで下ろした。

 今年4月から大手前大に進学も「大学には行けるときに行くが、今はゴルフ優先です」とプロテストに専念。ツアー通算18勝の大山志保(42)が目標といい「大山さんみたいに、長い間活躍する選手になりたい」と抱負を語った。

 アン・シネは通算1アンダーの15位。話題先行型だが、日本ツアー参戦3年目で合格となった。

 一方、3日目を終えて合格ラインの20位タイとは8打差の通算8オーバー、78位だった三浦桃香(20)は、最終ラウンド開始前に体調不良を訴え棄権。3度目の挑戦も不合格となった。プロの正会員の資格がなければ来季出場権をかけた予選会に出られないため、来季のトーナメントに出場することはできない。

 合格者は3カ所で行われるツアー出場権をかけた1次予選会(26-29日)に出場し、最終(12月3-6日)の順位によって来季序盤戦に優先出場することができる。