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阪神・糸井、左足首手術も“故郷で思わず”走った! 宮津市民球場「糸井スタジアム」命名プランも (1/2ページ)

 故郷に錦を飾った。京都・与謝野町出身の阪神・糸井嘉男外野手(38)が10日、隣町の宮津市民球場で開かれた自身の冠少年野球大会「糸井嘉男杯」の表彰式に出席。同球場には高校卒業以来という凱旋を果たし「俺の本拠地や。懐かしい!!」と感慨に浸った。

 もともと小学6年生のとき、同杯と同じ宮津ライオンズクラブ主催の大会に、この日も参加した「岩滝少年野球クラブ」の一員として出場し優勝。「そん時は(隣にある)サブグラウンドで初めて打ったよ、ランニングホームランをな!!」と振り返る。

 先月上旬、左足首の「関節鏡視下クリーニング術及び靭帯(じんたい)補強術」を受け、2日前にジョギングを再開ばかり。MCが参加者に「糸井選手と一緒にウオーキングを…」とアナウンスするも、「できます、できます!」とこれを振り切り、一塁ベンチからセンターバックスクリーン下まで軽めに走って、周囲をあわてさせる一幕もあった。

 体がウズウズしたのか、打撃指導中にはバットを手に何度も素振り。最後は子供たちと7球勝負のトス打撃で対決し、サク越えを狙うも、おかわりした8球目をフェンスに直撃させるのがやっとだった。

 自ら参加を申し出たイベントに集まった子供たち324人全員に、その場でサイン。記念撮影にも応じ「何か(昔を)思い出したわ」。同郷の後輩たちに元気な姿を見せ「(ケガは)治ってるわ! 野球教室という名のリハビリやな!」とまさに“舌好調”。

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