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アマV快挙の金谷拓実、プロ転向は慎重「いろんな人と相談したい」

 ■国内男子ゴルフ「三井住友VISA太平洋マスターズ」最終日(17日、静岡県太平洋クラブ御殿場=7262ヤード、パー70)

 東北福祉大3年の金谷拓実(21)が、1イーグル、6バーディー、3ボギーの65で回り、通算13アンダーで初優勝した。

 男子ツアーでアマが勝つのは、2011年に今大会を制した松山英樹以来。倉本昌弘、石川遼に続く4人目の快挙だ。最終18番で7メートルのイーグルパットを沈める劇的な勝利に「信じられない。途中で2打差になったが、最後まで諦めずにできてすごくうれしい」と喜んだ。

 昨年のアジア・パシフィック・アマチュア選手権を制して今年のマスターズに出場し58位。大学先輩の松山から「プロの大会で勝ってこいよ」とハッパをかけられていたというが、肩を並べた。

 この優勝でプロ転向の資格を取得。プロになれば21年シーズンまでの出場資格が与えられるが、「学生があと1年ある。いろんな人と相談したい」と慎重な姿勢をみせた。