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諸見里しのぶも一線退く、今季は出場全9試合で予選落ち…渋野、畑岡ら黄金世代が台頭で

 女子ゴルフでツアー通算9勝の諸見里しのぶ(33)=ダイキン工業=が20日、21日に開幕する大王製紙エリエール・レディース(エリエールGC松山)を最後に、第一線を退くと発表した。

 2016年に肋軟骨を痛めて休養し、17、18年は賞金シードに届かず。今季は出場全9試合で予選落ちし、「お休みして以降は動くことはできた。いい状態でやって成績が出なかったので、私の中でも納得した感じで終われた」と明かした。

 近年は若い世代が台頭。「すごく魅力的。飛距離も出るし、アグレッシブ。それを見たときに、プロとして私には見せる魅力は何があるのだろうかと思ってしまった。ここ数年、難しい設定の中、優勝スコアやカットラインが想像をすごく上回っていた。1年間戦っていくことが厳しいんじゃないかと感じた」と決断の理由を語った。

 来年は地元沖縄で開催される、所属先の「ダイキンオーキッド」には出場の意向。ツアーのコース設定の仕事にも携わる予定だ。今季は優勝経験のある大江香織(29)、一ノ瀬優希(31)、佐伯三貴(35)が続々とツアー撤退を表明している。

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