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SP首位も羽生「及第点」 紀平はロシア16歳の後塵 フィギュアNHK杯

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、NHK杯は22日に札幌市内で開幕。男子ショートプログラム(SP)は今季GP2連勝を目指す羽生結弦がサルコー、トーループの2種類の4回転ジャンプを決め、109.34点でトップに立ったが、「及第点を与えられる演技だったと思う。完璧とは程遠く、もっとできたという感覚はものすごくあるが、ほっとしたという気持ちが一番強い」とやや不満顔。

 女子SPは紀平梨花が79.89点で2位。第3戦のフランス杯でGP初出場優勝を果たした16歳のアリョーナ・コストルナヤ(ロシア)が3回転半を決め、紀平の持つ世界最高を1.07点更新する85.04点で首位発進した。男女とも23日にフリーが行われる。