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【清水秀彦 そういうことだろ~】浦和は補強不可欠!「チーム解体と思われるぐらいの出直し必要」 長谷部か原口を口説け

 --浦和が5季ぶりの無冠。アジアチャンピオンズリーグ(ACL)は決勝で完敗。リーグ戦ではJ2陥落の危機だ

 清水「チーム解体と思われるぐらいの出直しが必要だね」

 --補強が不可欠

 「まずはFW。(1)チームの大黒柱になる(2)ファンやサポーターが納得する、助っ人の獲得が必要。エースストライカーの興梠だって、来年は34歳。1年フル稼働はできるかね? 20歳MF橋岡もまだ力不足。チームをぶっこわすぐらいの補強をしなきゃ!」

 --これまでの付け焼き刃な強化策が裏目に出ている

 「今季だってC大阪から獲ったFW杉本は、えっー?と思うぐらいの成績だったじゃない」

 --新たに生え抜きGKの土田尚史氏がスポーツダイレクター(SD)、元浦和DF西野努氏がテクニカルダイレクター(TD)に就任する

 「厳しいことを言えば、彼らには強化担当として目立った実績はない。これまで浦和の強化は三菱自動車サッカー部の“人事異動”に左右されていた」

 --来季は勝てるという補強とは

 「例えば元日本代表主将の長谷部(フランクフルト)か代表MF原口(ハノーバー)。“一緒にレッズを再建してくれ”と口説けば、不可能ではない。大物外国人にはリスクがあるが、彼らなら気持ちで引っ張ってくれる」

 --チーム強化の本気度が問われる

 「そういうことだろ~!? 生半可な補強だったら、来季もJ2落ちの可能性は続くと思う」(元J1仙台監督・清水秀彦=聞き手・久保武司)