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西武を悩ます「選手会長のジンクス」 帆足に牧田、炭谷も…相次ぐ流出にファンやきもき (1/2ページ)

 再び始まった悪い流れを止められるか。最優秀バッテリー賞の表彰式が9日に行われ、パ・リーグで受賞した西武の増田達至投手(31)と森友哉捕手(24)が出席した。

 この二人は、西武の新旧選手会長コンビ。増田が2年の任期を終え、新会長に若い森を指名したばかり。

 しかし、ファンからは悲鳴の上がりかねない展開といえる。歴代の西武選手会長は、チームを去っていくという運命が待っているからだ。

 西武の選手会長は2001年までの潮崎哲也(現編成グループディレクター)を最後に7人連続で流出。02年のデニーは翌年に横浜(現DeNA)へ逆戻り。03年までの和田は後に中日へFA移籍。後任の小関(来季から外野守備走塁コーチ)に至っては在任中に自由契約になっている。

 06年の松坂はオフにレッドソックスへ移籍。07年から赤田(現打撃コーチ)が3年間務めたが、退任翌春のキャンプ中にオリックスへトレードされた。

 10年の中島(ヤンキースへ移籍が破談に終わり、翌年アスレチックスへ)、11年の帆足(ソフトバンクへFA)と続き、12、13年の栗山はチームに残っているが、14、15年の牧田(パドレスへポスティング)、16、17年と炭谷(巨人へFA)と流出は止まらない。

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