記事詳細

八村塁、6戦連続2ケタ得点! 米メディアも評価「確実にスター街道を駆け上がっている」

 NBAウィザーズ、八村塁(21)の進化が止まらない。

 チームは8日(日本時間9日)のロサンゼルス・クリッパーズ戦に敗れ、今季成績を7勝15敗としたが、NBCテレビは、八村が第1クオーターに身長213センチの相手センター、イビチャ・ズバッチのガードをものともせず、ダンクシュートを決めたシーンを繰り返し放映。「仮にクリッパーズがさらにいいディフェンダーを用意しても、今の八村ならそれをものともしないだろう。確実にスター街道を駆け上がっている」と評した。

 八村は今月2日(現地1日)のクリッパーズ戦で、キャリアハイとなる30得点をマークしており、この日の攻撃時にはズバッチやモントレズ・ハレルと対峙する時間帯が多く、体格面で厳しい消耗を強いられた。

 それでも37分24秒プレーして6試合連続2桁となる17得点、7リバウンド、4アシストをマーク。フィジカルで強くなっていることを証明し、フリースローも7本全て成功させた。成功率は86・8%で今季新人のトップ。スコット・ブルックスヘッドコーチ(HC)も「自分の成績は全く気にせず、チームのため情熱とタフさを持ってプレーしている」と高く評価した。

 課題だったディフェンス面も徐々に改善されており、この先、経験を積んでどこまで進歩するか、米国内でも熱い視線が注がれている。