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西武ドラ1・宮川哲は安心の“東芝ブランド” だけど気になる…「天然」と「背番号15」 (1/2ページ)

 安心の東芝ブランドだ。西武の新入団発表が12日、埼玉・所沢の西武鉄道本社ビルで行われ、ルーキー9選手をお披露目。ドラフト1位右腕の宮川哲投手(24)=東芝=は「セールスポイントは強い気持ちで三振を取るところ。目標は負けない投手」と意気込みを語った。

 社会人野球の強豪、東芝出身のドラフト1位投手は、1983年の広島の川端順が2年目に新人王。93年の西武・杉山賢人(現2軍投手コーチ)も新人王。99年の巨人・高橋尚成は9勝で、ダイエー(現ソフトバンク)との日本シリーズでは初登板初完封を挙げ、のちにメジャーリーグへ移籍。新人王2人にメジャーリーガーと、成功確率は100%だ。

 これには杉山投手コーチも「それだけの素材は持っているので、期待はしてもいいと思うけど。あんまりプレッシャーかけないでくださいよ」と苦笑しながら、こう続けた。

 「技術はあるけど、ちょっと天然タイプだと聞いている。今の時代は、いいモノを持っていても、頭を使わないと成功できない。これからそういうことを教えていこうと思っています」と心配し、頭脳面を注入するつもりでいる。

 杉山コーチは野村楽天の投手コーチを4年務め、田中将大投手(現ヤンキース)をルーキーから3年間指導。ID野球を熟知しているだけに、宮川にとっては心強い。

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