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【山崎武司 メッタ斬り 生涯ジャイアン】「野球殿堂入り」ノミネート2年目 いつかは… (1/2ページ)

 ドラゴンズでともに戦った、権藤博さん(81)と立浪和義(50)の野球殿堂入りを祝うパーティーに出席してきた。

 エキスパート部門の権藤さんと同じユニホームを着たのは、僕がドラゴンズに戻った2012年の1年間だけだったけど。球団の大先輩で、解説者のときもよく声をかけてくれて、かわいがってもらった。

 ルーキーから2年連続で30勝を挙げながら、現役生活は9年間で通算67勝。改めて、記録ではなく記憶なんだと痛感させられる。横浜(現DeNA)の監督としても就任1年目に日本一になっているし、殿堂入りは当然だと思うけど、出席者の豪華な顔ぶれを見れば、いかに球界に貢献してきたかが分かるよね。

 プレーヤー部門のタツは1つ下の後輩。2000本を打った人はたくさんいるけど、あの小さな体でやったのはたいしたもの。しかも、球団記録の2480安打だから偉業というしかない。

 いずれにしても、周りが認めてくれた栄誉だからこそ、殿堂入りには重みがあるのだと思う。恥ずかしながら、実は僕も昨年から候補になっていて、1年目に42票を投票してもらった。でも、候補に入ったとは全く知らなくて、何票か入っていたと聞いて「そうなんだ」と思ったくらい。

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