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【江尻良文の快説・怪説】遺恨勃発!?ソフトバンクvs楽天“場外戦”の行方は…

 3年ぶりのV奪回と4年連続日本一を目指すソフトバンクと、楽天の番外戦が勃発だ。

 楽天は8日、ロッテ、巨人でプレーした登録名「サブロー」、大村三郎氏(43)のファームディレクター就任を発表した。

 このポストはいわくつきだ。石井一久GM(46)が平石洋介前監督(39)に「2軍統括」としてオファーも、一蹴された経緯がある。楽天初の生え抜き監督として就任1年目の昨季、チームを最下位から3位に引き上げながら解任。平石前監督の怒り心頭の拒否は当然だろう。

 その平石前監督に、ソフトバンクから「一軍打撃コーチ兼野手総合コーチ」のオファー。自らの真価を、改めて石井GMに見せつける最高の機会だけに快諾した。

 この日の大村ファームディレクターの就任発表は、石井GM側の反撃ともいえる。「大村さんは若くキャリアがある方」と絶賛した。

 軍配が上がるのはどちらか。いわゆるソフトバンク対楽天の遺恨場外戦だ。今季のパ・リーグの見どころのひとつになるのは間違いない。(江尻良文)

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