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新コーチの「データテニス」で…大坂なおみ逆転8強 ブリスベン国際

 女子テニスツアーの開幕戦、ブリスベン国際(オーストラリア・ブリスベン)は9日、シングルス2回戦が行われ、世界ランキング4位の大坂なおみ(22)、共同=が同14位のケニン(米国)を下して準々決勝に進出した。

 防衛女王として臨む全豪オープン(20日開幕、メルボルン)の前哨戦。第1セットはタイブレークの末に6-7で落としたが、第2セットの途中からリズムをつかんで6-3、第3セットも6-1と相手を寄せ付けなかった。

 「試合を通じてサーブが決まったのは良かった。厳しい場面でミスがあったので修正しようと試みた。第2セットからうまく立て直せた」と大坂。「データ・テニス」を標榜するベルギー人の新コーチ、フィセッテ氏と組んだ初陣を飾った。

 オーストラリアでは森林火災が拡大中。15日には被災者支援を目的とした慈善試合が、メルボルンで行われることが決まった。大坂はセリーナ・ウィリアムズ(米国)、男子のフェデラー(スイス)やナダル(スペイン)らとともに参加する。