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【東京五輪へ 新春インタビュー】野球 オリックス・吉田正尚 「個人タイトルを全部門取りたい」 (1/2ページ)

 東京五輪前哨戦でもあった昨年11月の世界野球「プレミア12」では不完全燃焼。オリックス・吉田正尚外野手(26)の素顔に迫る第3弾では、夢の舞台に立つために開幕から猛アピールする決意を語る。(聞き手・山戸英州)

 --プロ初の“優勝”は「プレミア12」だった

 「みんなで喜びを分かち合うって、あんな感じなんだなと。ホント、いいことやなぁと思いましたね」

 --シャンパンファイトの美酒にも酔った

 「酔いはしなかったけど、寒かったですね(笑)。あと、目に染みましたよ~。周りに話を聞くと、ビールかけの経験はあっても、シャンパンファイトは初めてだったようで、『のどにも染みるのが、ビールより強い』と言ってましたね」

 --「プレミア12」でも共闘した同僚の山岡、山本両投手とともに、チームでも1996年以来の優勝を目指す

 「彼らはタイトルも取りましたし(山岡が最高勝率、山本は最優秀防御率)、頼もしい後輩ですよ。もっと攻撃陣が点を取って援護しないといけない」

 --自身も昨季は2年連続でベストナイン

 「うれしいですけど、やっぱり個人タイトルを取りたい。全部門で取りたいですね。となれば、数字的にも全体的に上を目指さないといけない」

 --五輪の代表争いもいよいよ佳境に入る

 「僕はアピールする立場。開幕からしっかり結果を残さないといけない。去年はスタートダッシュに失敗したので、キャンプ中、オープン戦への入り方は工夫したい。(バットを)振る量を増やしたり、寒い時期から(試合で)体を動かすなど。(3月20日の)開幕戦はまだ寒い。仙台(の楽天戦)からスタートですから。そこに向けていい準備がしたいですね」

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