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トップリーグでも「リーチ!」 W杯の熱気そのまま、「にわかファン」が日本代表選手のプレーに大騒ぎ (2/2ページ)

 堀江、稲垣、福岡ら日本代表6人が出場したパナソニック対クボタ(熊谷)では、福岡が2トライの快走で1万7722人を喜ばせた。そして最多2万3004人を集めたのは、神戸製鋼対キヤノン(大阪花園)。ニュージーランドのレジェンド、カーター(神鋼)と日本代表の田村(キヤノン)によるSO対決が注目されたが、昨季王者の神鋼が50-16で勝った。

 これまでは企業用チケットが多かったが、「にわかファン」のため一般用の割合を増やした効果もあり、1試合平均1万4592人の大入り。このペースで全120試合を消化すると、シーズン動員100万人も夢ではない。サントリー・流主将は「たくさんのお客さんの前でプレーできるのは名誉なこと。これを続けるためにも、われわれトップリーガーはファンの心を打つような試合をする責任がある」と話した。全選手の偽らざる気持ちだろう。(スポーツジャーナリスト・柏英樹)

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