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サッカー東京五輪代表“本当の弱点”はOA枠 FW大迫以外は「空っぽ」状態 (2/2ページ)

 柴崎はスペイン1部ヘタフェから昨年7月、出場機会を求めて2部デポルティボへ移籍したものの、今年に入ってようやく起用されている段階だ。イングランド1部サウサンプトンの吉田にいたっては、昨年10月のリーグ戦で0-9という歴史的大惨敗を喫して以来、構想外に。現地ではトルコ1部トラブゾンシュポルが獲得調査を開始したと報じられた。

 もう1人、胸を張って「OA枠に入って東京五輪に出場したい」と宣言している選手がいる。元日本代表MF本田圭佑(33)だ。現在は所属チームがない“無職”状態だが、今月16日には衆院議員会館に突如現れ、星稜高の先輩の馳浩元文科相を訪問した。本人によれば、政界進出の話でなく「あいさつにきました」とのこと。日本協会には「無所属の選手は招集できない」(協会幹部)という規則があるため、五輪への電撃参戦にはまず新たな所属先を決める必要がある。(夕刊フジ編集委員・久保武司)

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