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中日・根尾昂、1年たって「優等生キャラ」返上! イタズラやツッコミも… (1/2ページ)

 昨春は12球団で1、2を争うキャンプの主役だった中日・根尾昂内野手(19)。2年目で初の1軍スタートとなった今春は“キャラ変”しながらレギュラー定着を目指す。

 大阪桐蔭高時代に3度の全国制覇を引っ提げ、プロ入りした昨春のキャンプはケガで2軍スタート。それでも球場には連日、中日OB以外の著名評論家が「根尾詣で」の大盛況だった。ナゴヤドームで行われた1軍のオープン戦デビュー時は、CS放送の中継がなかったこともあり、観客席のファンがSNSでつぶやく一挙手一投足でさえ、世間の注目を集めた。

 その一方で、入寮時にはテレビを持ち込まないなど、医者一家に育った真面目な優等生キャラクターも際立ったが、あれから1年がたち徐々に変化が出てきたという。

 チーム関係者は「マスコミに囲まれるのは高校時代から慣れていたとはいえ、やっぱり様子見をしていたと思う。でも、最近は19歳の青年らしくなった。街中で球団関係者を見つけると、こっそりイタズラを仕掛けてきたり、自身が出演するイベントでは『名前の漢字が間違ってる!!』とツッコミを入れたり。関西の高校を卒業しているだけに、お笑いも心得ているね」と胸をなでおろす。

 首脳陣は当初、内野での育成を軸にしていたが阿部、高橋周が台頭し、京田はもう一皮むけた。外野での出場も模索するが、こちらにも大島、平田の実績あるベテランがおり、残り1枠を福田らと競争する形。調子がよくても、なかなか使える場所はないのが実情だ。

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