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《zak女の雄叫び お題は「挑む」》「eBASEBALLプロリーグ」が大盛況 昨季最下位のロッテが健闘 (1/2ページ)

 プロ野球のオフシーズンを利用して開催されるeスポーツリーグ「eBASEBALLプロリーグ」は巨人が日本一に輝いて閉幕した。「SMBCe日本シリーズ」は1月25日に東京都内で行われ、白熱の展開となった。巨人に敗れたものの、昨季最下位から、e日本シリーズ進出を果たしたロッテの健闘が光った。

 今季で2年目を迎えた同リーグは、日本野球機構(NPB)とゲームソフト会社「コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)」の共同開催。家庭用ゲーム「実況パワフルプロ野球(パワプロ)」を使用し、プロ野球12球団の代表選手各4人が、昨年11月から21試合を戦った。各リーグの上位3チームが今年1月18、19日に行われたeクライマックシリーズ(CS)に進出。CSを突破したのは、セ・リーグが優勝したヤクルトを退けた2位の巨人、パ・リーグが昨季最下位から優勝したロッテだった。e日本シリーズは2戦先勝の3試合制で行われ、3イニング毎にゲームプレーヤーが交代した。

 第1戦は巨人が3-1で先勝し、迎えた第2戦。ロッテは2点リードされた八回に同点に追いつく粘りを見せて、無死一、二塁からのタイブレーク方式の延長戦へ。延長十回、巨人が3点を勝ち越し、ロッテは3-6で力尽きたが、手に汗握る試合展開で会場は盛り上がった。第2戦で八回に同点に追いつく活躍をみせたロッテの下山祐躍は「いつも通りのプレーができていなかった。両チームが同じように緊張する中で、巨人は80%の力を出した。うちは60%しか出せなかった」と敗因を語った。