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【英語名言自己流翻訳術】ジョコビッチが審判に放った捨てゼリフ 「これであんたも有名人だ」

 “Great job man, especially the second one. You’ve made yourself famous. Well done.”

 「うん、素晴らしい仕事だった。特に2度目はね。これであんたも有名人だ。おみごと」

 テニスの全豪オープン(メルボルン)男子シングルス決勝(2日)で2年連続8度目の優勝を果たしたノバク・ジョコビッチ(32)=セルビア=が、決勝のドミニク・ティエム戦で審判に吐いた捨てゼリフ。

 第2セットの第9ゲーム、サーブを25秒以内に打たずに主審から2度も警告を受けたが、「2度目のタイムバイオレーションは取る必要がなかっただろう」と審判に脅しをかけたのだ。ナダル、フェデラーを抜いて再び世界ランク1位に返り咲いたジョコビッチだが、「この2人に比べ品のなさが気になる」と欧米のメディアも指摘した。

 ここで「You make yourself famous」というのは「あなたを有名な状態に作る」という英語独特の表現。

 「make」の使い方は多種多様で「make the Olympic team」は、努力で才能が認められ、五輪代表選手に選ばれた、というときに使われる。ゴルフで予選を通過した場合は「made the cut」。使い方を覚えておくととても便利な単語だ。(阿部耕三)

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