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地元紙、カブスの評価は低調も…ダルビッシュは視界良好! 米メディア「体調さえよければ見通しは明るい」 (1/2ページ)

 カブスのダルビッシュ有投手(33)もアリゾナ州メサでキャンプイン。昨季は調子の波が大きかったが、「体調さえよければ2020年の見通しは明るい」と予測する米メディアが多いようだ。

 野球データ分析サイト「ファングラフス」は今季のダルビッシュの成績を12勝9敗。防御率3・87と予想した。これはサイ・ヤング賞争いで2位になった2013年(13勝9敗、同2・83)に次ぐ高い評価だ。

 昨季は6勝(8敗)で、シーズン序盤は制球が定まらなかった。だが、オールスター後は13試合で防御率2・76。エリート投手の数字に戻った。今季もこれを継続できるかだが、米NBCスポーツは「ダルビッシュにはフルシーズンでよかった年がないというのが悲観論。だが、楽観論では2シーズン連続で健康な状態でキャンプインできる。さらにいえば、ドジャース時代のワールドシリーズでの悪夢も払拭の方向にある」

 ダルビッシュの評価が大きく回復したのが、昨年のアストロズのサイン盗み問題の発覚だ。ダルビッシュはドジャース時代の2017年、ワールドシリーズ第3戦と第7戦に先発したが、いずれも2回途中でKOされ、大バッシングを受けた。深い心の傷となったが、対戦相手のアストロズがサイン盗みをしていたことが判明。ダルビッシュは“犠牲者”だったとの評判に変わった。

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