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今年のJリーグは「カズとイニエスタ」頼み “第2のバブル”真っただ中なのに…地味な国内組はキャラ不足 (1/2ページ)

 今年のJリーグはカズとイニエスタが大看板-。新シーズン開幕に向けて行われる「2020Jリーグキックオフカンファレンス クラブプレゼンテーション」が14日、東京港区のグランドハイアットで開催された。

 13年ぶりのJ1昇格となった横浜FCのFW三浦知良(カズ・52)と神戸のMFイニエスタ(35)が壇上でがっちり握手。世界に発信しても十分耐えられる主役の2ショットだ。

 両チームは23日の開幕カードで対戦。カズは春季キャンプで古傷の右臀部を痛め、戦列を離れているが「完全(筋肉が)切れていると思ったけど、大丈夫でした」とホッとした表情で話した。イニエスタについてコメントを求められると「僕がいうべきことではないです」と苦笑い。「ただ日本の選手が一番マネをしたい選手。見本になる選手です」とエールを送っていた。

 イニエスタももちろんカズの年齢を熟知した上で「私も52歳までやりたい」とリップサービス。会場では2人が動くとほとんどのカメラマンも移動。その絡みは紛れもなく今季のウリである。

 1993年にスタートしたJリーグは開幕時に空前の大ブームになった。しかし今はあの時以上の“第2のバブル”真っただ中。リーグの事業規模は年間269億円(2018年度)を突破した。17年から10年総額2100億円の超大型契約をした「DAZN(ダゾーン)」の分配金も今年から年間180億円以上が投入される。

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