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松山英樹、大逆襲5位タイ! パター替えて猛チャージ 米男子ゴルフ

 米男子ゴルフのジェネシス招待は16日、カリフォルニア州パシフィックパリセーズのリビエラCC(パー71)で最終ラウンドが行われ、11位から出た松山英樹(27)は5バーディー、3ボギーの69。通算8アンダーで5位タイに入る大健闘だった。予選通過ぎりぎりの57位で決勝ラウンドに臨んでの逆襲。新たに試したパターの感触もよく、次週以降が楽しみになってきた。

 グリーンが速く風がある難しいコンディション。松山は前半を1アンダーで折り返した。14、16番でボギーを叩いたが、15番ではグリーエッジからの17メートルのバーディーパットを沈めた。ホールアウト時は3位タイまで浮上した。

 松山は3日目のスタート15分前に、「気分転換に」とエースパターであるピン型からマレット型に替え、猛チャージ。4日目も好調を維持した。

 「2日間はぎりぎりのところで、なんとか予選を通ってから優勝を争うところまでこれたのはよかった。ティーショットが安定していた。2打目が距離感をつかめずにぶれたのがもったいなかったが全体としてはよかった。もう少し精度を上げられれば戦える。14番、16番は惜しかった。来週も今週のようなプレーをしたい」

 タイガー・ウッズ(米国)は77で通算11オーバーの68位。アダム・スコット(豪州)が通算11アンダーで米ツアー14勝目を挙げた。