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新型コロナ禍、女子ゴルフ第2戦も中止 渋野日向子、身動き取れず 五輪代表争いにも影響…メジャーぶっつけ本番も (1/2ページ)

 どうする、しぶこ!! 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)などは2日、国内女子ツアー第2戦の明治安田生命レディス(13~15日、高知・土佐CC)の中止を決めた。女子ゴルフは開幕戦ダイキン・オーキッド(5日から、沖縄)から2戦連続で中止。東京五輪代表入りを目指す渋野日向子(21)は参戦予定だった米ツアーを含めると4戦連続中止となり、スケジュールと調整が大幅に狂ったばかりか、今後に向けて身動きが取れない状況に陥っている。(塚沢健太郎)

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う政府からの大規模イベント自粛要請を受け、国内女子は第2戦も中止となった。

 大会側は「検討を重ね、我々にできる最大限の協力として中止することにいたしました」と説明。JLPGA関係者は「政府が『15日までが目安』といっているのだから、無観客というわけにはいかない。このご時世では、15日までは中止するしかない。3月いっぱいは開催できないのではないか」と覚悟している。

 このままでは「Tポイント×ENEOS」(20日から鹿児島・高牧CC)、「アクサレディス」(27日から宮崎・UMKCC)の開催も微妙。東京五輪出場権のかかる今季は、あまりに痛い中止となっている。

 各国世界ランキング上位2人に与えられる東京五輪代表は6月末に決まるが、15位以内に入れば、最大4人まで出場可能。2日発表のランキングは畑岡奈紗(21)が5位、渋野が1つ下がり12位、鈴木愛(25)はボーダーライン上の15位だ。

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