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【まだ飛ばし足りねぇ!!】高橋健の第5条 最大エネルギーを蓄えるトップスイングの決め方 (1/2ページ)

 トップスイングで蓄えられるエネルギーが大きいほど、インパクトに向けてのスピードも速くなります。できれば、切り返したら即トップスピードでインパクトに向かいたい。私は、それを意識しており、飛ばすための大きな条件のひとつだと思っています。

 最大エネルギーを蓄えるトップスイングには、決め方があります。写真〔1〕でもいいのではないか…と、そう思う読者もおられるでしょう。でも、私にとっては、まだ最後の決めに入る前の段階なのです。

 左ヒザとグリップを引っ張り合わせる。これで左体側の筋肉が伸びてクラブヘッドに最大アークを描かせることができます。

 さて、ここからの決め方です。右肩甲骨を背骨に寄せるようにして右肩を後方にターンさせます。右胸筋が伸びます。左体側の筋肉も、同〔1〕からさらに強く張られます。この最後のひとひねりで、左ヒザも右ヒザに寄せられるように移動し、左カカトが上がります。トップスイングが決まりました(同〔2〕)。

 苦しい態勢です。そう、最大エネルギーを蓄えたトップスイングは、苦しいのです。トップスイングで、この苦しさがなく、リラックスしていられるとしたら、大きな筋肉を使い切っていない証拠です。

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