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日本シリーズ、11月下旬開催でヤクルトなど本拠地使えず

 開幕が延期となり、日本シリーズは11月下旬となる見通し。本拠地以外での開催も現実味を帯びる。

 選手が球団との契約に基づいて働く期間は11月末までとなっており、それまでに全てのイベントを終えるのが前提だ。第8戦までもつれても月内に決着できる同月21日の土曜日の開幕が濃厚だが、既に予定が埋まっている球場もある。

 今年は五輪の影響で、毎年8月に開催される社会人の都市対抗が、東京ドームで22日から12月3日まで開催される。

 ヤクルトの本拠地、神宮球場では20日から高校と大学の明治神宮大会。中日の本拠地、ナゴヤドームも28、29日に音楽イベントが入っている。

 これらの球場を本拠地とする球団が勝ち上がった場合は、日本シリーズを主催する日本野球機構(NPB)が代替地を用意することになる。

 巨人はともかく、昨年16連敗を喫するなど、ぶっちぎり最下位だったヤクルトと、7年連続Bクラスの中日は心配する必要はないと思われそうだが、こういうときほど勝ってしまうもの。

 頂上決戦を後ろにずらすことで、クライマックスシリーズ(CS)の開催期間も確保する方針。CSの試合数削減などで対応する可能性もありそうだ。

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